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11月12日土曜日、いよいよ 杉コレ2011 in 日向 が開催される。 今年は最終審査の審査員にもずいぶんと動きがあった。ずっ審査の一角を担ってきた有馬孝礼先生が木材利用技術センター所長の退任を機に今年から審査員を降りられた。このところ常連化しつつあった篠原修、川上元美両氏は所用のためどうしても参加出来ないことになった。有馬先生の後任は新たに所長になられた飯村豊氏が就任。また「杉がいいや in シーガイヤ」でずいぶんお世話になった、フェニックス・シーガイア・リゾートの取締役会長、丸山康幸氏が特別審査員として参加される。そして今やスギダラ化を推進する先進的企業といわれ、九州のスギダラ活動には欠かせない存在となったJR九州の津高守 鉄道事業本部施設部長が名を連ねる。さらに杉コレと連動して記事の掲載をしてくれたコンフォルトのスギダラ女番長、内田みえさんも加わる。ちょうどタイミング良く、コンフォルト12月号 が発売されている、皆さんお見逃し無く。今月号の特集は「木たるるべき時代」。ダジャレの効いた素晴らしいネーミング。そして ー宮崎の杉を「 デザインの力」で盛り立てる まちづくりが生んだデザインコンペ「杉コレクション」とその背景ー と題し、杉コレ第1回からの流れや意義が語られている。コンフォルトを買って杉コレに向かう。今年の杉コレの楽しみ方かも知れません。 杉コレは今回で7回目、当初の宮崎スギを全国に知って貰うという目的はかなり達成できたと思う。同時に宮崎でスギのものづくりということに関してもずいぶんとレベルが上がってきた。各会団も一通り一巡した。当初10年は続けよう!そんなキャッチフレーズで頑張ってきたが、今後に向け少しずつ方向を定めて行く必要もあるようだ。 さて、昨年完成した日向市駅広場で繰り広げられるスギの祭典。今年も全国から仲間がやってくる。元気で楽しい杉コレクション、大いに楽しもう! |
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PS. |
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どうぞ末永くお幸せにー。ホントにおめでとう!!! |
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● <なぐも・かつし> デザイナー ナグモデザイン事務所 代表。新潟県六日町生まれ。 家具や景観プロダクトを中心に活動。最近はひとやまちづくりを通したデザインに奮闘。 著書『デザイン図鑑+ナグモノガタリ』(ラトルズ)など。 日本全国スギダラケ倶楽部 本部 |
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